ラインを使っていると度々アップデートがくるのは日常茶飯事ですよね。

 

ですがそのアップデート後にラインが開かない時があるんです。
今回はラインをアップデート後に開かない時の原因を説明し、治る方法を紹介します。


ラインをアップデート後に開かない原因と対処方法

 

アップデート後に開かない原因はいくつかあるので、紹介していきます。

 

・LINEのアイコンが見当たらない。(Android)

 

 

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アップデート中などはLINEのアイコンがホームから一度消えるという現象がある場合があるので、アップデートが完了していない場合があります。

 

また、アップデートが完了しているかわからない場合は「GooglePlay」→「LINEと検索」→「LINEをタップ」して「インストール済み」または「開く」となっていればアプリは消えていないですし、アップデートも完了しています。

 

iOSの方は消えるという現象は確認されていません。

 

 

・LINEのアイコンをタップしても反応しない。(Android&iOS)

 

この場合もまだアップデート完了していないか、スマホのメモリー不足などが原因だといわれています。

 

メモリー不足を解消するにはアプリのタスクを減らすなどしてから、再度LINEのアイコンをタップしてみてください。

 

iOSの方はアプリのアップデート中などはアプリアイコンが薄暗くなり、アップデート中の表示マークがでるので、

 

タップするとアップデートを一時停止してしまうのでアプリアイコンが薄暗くなくなったらアップデート完了なのでそれまでタップしないでください。

 

 

・LINEを起動するも、すぐに強制終了してしまう。(Android&iOS)

 

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この場合はアプリのアップデートというものは、スマホのメモリーを結構消費するものなので、一時的なメモリ不足と考えられます。

 

なので他のアプリを一度に同時起動している、音楽などを再生しながらなど、こんな事でも意外とすぐにメモリー不足になってしまい強制終了してしまう場合があります。

 

なので起動しているアプリを閉じるなどして、メモリー解放してあげましょう。

 

・LINEのタイトルロゴから進まない。(Android&iOS)

 

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メモリー不足やネットワークが不安定な場合があります。

一度ラインのアプリを閉じ、アプリを再起動するか、Wifiや4G回線を再接続して試してみてください。

 

改善される場合があります。

 

それでも、改善しない場合は、少し時間を置いてから再度、起動しなおしてみるか、スマホを再起動すれば改善する場合が多いです。

 

 

今後アップデートするにあたって対策

 

LINEだけに限る事ではないのですが、アップデート後に不具合があるのはどのアプリでもある事ですよね。

 

LINEのアップデート後の不具合はやはり起動できなかったり、「新規登録」「ログイン」画面になってしまう不具合が発生したりする場合があります。

 

なのでTwitterなどしている方はアップデート後の不具合がないか他のLINEユーザーのつぶやきをみて、大丈夫そうだったらアップデートするというのも一つの手です。

 

また、そうする場合に注意してほしいのがスマホの設定で「自動アップデート」をOFFにしておかないと知らない間にアップデートされてしまうのでOFFにしておきましょう。

 

 

まとめ

 

今回はラインのアップデート後、ラインが開かない時の対象方法をまとめました。やはり原因として多くみられるのが「メモリー不足」や「ネットワーク」関係ですね。

 

4G回線でアップデートすると通信料も掛かりますし、速度もWifiよりも劣るのでWifi接続をおすすめします。

 

なので開けなかった場合はこの二点をまずチェックしてみましょう。