匿名で気軽に情報発信をする事が出来るツイッター。
しかし、こんな怖い噂があります。
それは「ツイッターの検索で相手にバレるかもしれない」という噂です。
この記事ではその噂が本当かどうかという事とバレるか
不安なあなたに出来る解決手段をひとつひとつ紹介します。
ツイッターの検索で相手にバレるのか?
結論から言いますとこの噂はデマの可能性が高いです。
ツイッターの解析機能であるツイートアクティビティではツイートが表示された回数を見る事が出来ますが
mixiのような足跡機能は無く
誰に見られたかまでは分からないようになっています。
しかし、ツイッターの検索でバレる事は無くてもツイッターの設定や使い方を間違えるとバレてしまう事があります。
なので、この機会にツイッターの設定や使い方を見直してみましょう。
ツイッターで相手にバレる原因「誤っていいねやリツイートをしてしまう」
相手のツイートを眺めていると誤っていいねやリツイートをしてしまう事があります。
特にスマホでツイッターを使っている方は気付かないうちに誤って押している可能性があります。
相手のツイートにいいねやリツイートをすると相手に通知が届きます。
これなら当然バレてしまいますね。
解決手段としては「ツイッターにログインしない」というのがあります。
また、ツイッターにログインせずに相手のツイートを見る「Romtter」というアプリもあります。
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ツイッターで相手にバレる原因「メールアドレスと電話番号を登録している」
ツイッターにはメールアドレスと電話番号を使ってアカウントを検索する機能があり
知り合いのアカウントを探す事が出来ます。
しかし、この機能は便利な反面、メールアドレスか電話番号さえ知られていれば思いもよらない形でバレてしまう可能性もあります。
解決手段としては「プライバシーとコンテンツの設定を見直す」というのがあります。
スマホでツイッターを使っている方は歯車アイコンをタップして「設定」→「プライバシーとコンテンツ」とタップしてください。
「メールアドレスの照合と通知を許可する」と「電話番号の照合と通知を許可する」
にチェックが入っているか確認してみてください。
チェックが入っている場合はメールアドレスと電話番号を使ってアカウントを検索される可能性がありますので、
チェックを外しておきましょう。
ツイッターの設定や使い方を見直そう
ツイッターで相手にバレるのは足跡機能のせいでもなんでもなく設定や間違った使い方による事が多いです。
ツイッターには便利な機能がたくさんありますが
使い方を間違えると大変な事になるので「その機能は本当に使う必要があるか」などを
今一度考えてみてください。
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