Twitterを使っていると、フォローしている人があげている画像が中々読み込まなかったり、動画が再生されなかったりなど重い時がありますよね。
今回はTwitterが重い時にどのような対処をすればいいのか、また原因について解説していきます。
Twitterが重い時の原因と対処方法
・一時的なサーバー攻撃などをツイッターが受けている
たまにある現象ですが、ツイッター側が何者かのサーバー攻撃などを受けてサーバーが落ちてしまう
またはサーバーがとても重くなってしまうなどの自体になってしまうことがあります。
この場合は本社が時間とともに解決していくのでしばらく待っているしか無いです。
・Twitterのサーバー自体が重い。
この場合も自分ではどうしようもないので、時間を置いて再度試すしかないです。
Twitterのサーバーに何か原因が起きてしまっている場合ですね。
本当にこればかりはいきなり重くなったりするのでイライラしてしまいますよね。
・自分のネットワーク接続に何かしらの異常がある。
モデムやルーター、ポケットWifiの再起動して試してみましょう。
再起動する時はプロパイダーの接続サイトから再起動するか、
自分でモデムやルーターのコンセントを抜き、抜いた状態で5分くらいたってからコンセントを刺して下さい。
ネットワーク回線の重複接続を回避する為です。
・Twitterのアプリのアップデートをしていない。
Twitterアプリは最新バージョンでないと不具合を起こす場合があるので
原因のひとつになってしまいます。
最新のバージョンが来ていたら、ただちにアップデートしましょう。
Androidの場合は自動アップデート設定しておけば勝手にアップデートしてくれるので
常に最新の状態なのですが、iOSは手動でアップデートしなければならないのでこまめにアップデート情報を見るようにしてくださいね。
オススメのコンテンツ
・スマホの他のアプリを多重起動していてTwitterが重くなっている。
他のアプリを起動しながらだとスマホに負担が掛かりそれぞれのアプリが重くなってしまいます。
必要ないアプリの終了して再度試してください。
ゲームアプリやYoutubeなど多重起動していると重いので
それらのアプリを終了するとかなり改善されました。
・AndroidまたはiOSのバージョンが最新ではない。
Twitterのアプリのバージョンもアップデートするとなると
それに対応したバージョンに更新されたAndroidまたはiOSでないと不具合が起こってしまいます。
自分のスマホ端末のバージョンを確認してみましょう。
最新バージョンでないとTwitterアプリだけではなくインストールされている
アプリなども不具合を起こすようになってしまいますので、こまめにバージョンチェックするのが良いでしょう。
・Twitterアカウントを複数持っている。
Twitterのアプリではサブアカウントや別アカウントもアプリ内に記録できる機能があります。
仮にTwitterアカウントが⒑個登録したとなると⒑個のアカウントの常時更新などでかなり重たくなってしまいます。
なので2~3個くらいの登録がべストと言われています。
・iPhoneやAndroidの文字入力の予測機能で単語を登録しすぎている。
Twitterなどでツイートする際に単語を予測変換機能に登録しておくとすぐに入力できて
とても便利なのですが、あまりにも登録しすぎるとスマホに負荷が掛かってしまい重くなるという現象があります。
一度登録している単語を減らしてみましょう。改善する可能性があります。
それでも改善されない場合
どの原因の対処法をやっても改善されない方や、原因にどれも当てはまらない方は一度アプリをアンインストールして再インストールしてみましょう。
アプリを消しても、Twitterはアカウントで管理しているので再度ログイン情報を入力すれば普通に使う事ができます。
最悪な場合、この方法が一番手っ取り早いです。
まとめ
Twitterをやっていると画像の読み込み時間がすごく遅かったりします。
原因がたくさんあるのでどれが原因なのかと見つけるのが大変ですよね。
自分の場合はネットを再起動すると大体改善されています。