普段Twitterを使っている人ならわかると思いますが、自分と共通の趣味やこの人のツイート面白いなーなど思った時に「フォロー」をする事ってありますよね。
その「フォロー」は突然できなくなる事があるんです。
今回はTwitterでフォローができなくった原因を改善していきましょう。
何故Twitterでフォローができないのか、その原因と改善策
突然フォローができなくなってしまうのはいくつかの原因があります。
1.Twitterのサーバーが重くなっている。
たまにTwitterのサーバーがすごく重くなる時があります。
ツイート、画像、動画などの読み込みがかなり重くなり、動画などは再生出来てもすぐに読み込み中になってしまうなどの症状が起きます。
サーバーが重い場合はフォローを押してもすぐに反映されず少し画面がフリーズし、エラー報告が出ました。
この場合はサーバーが悪いので、時間を置いてみるしかありません。
2.ネットワーク環境に何らかの問題が発生している。
ネットワーク環境に何らかの問題が発生していると、ずっと読み込み中のままになってしまったり、ツイートを取得できなくなったりします。
Twitterのサーバーが重い時に似ているので判断が難しいですが、サーバーが重い場合はTwitter内だけなので、他のサイトやアプリを起動して正常にネットワーク接続が行われているかチェックしてみてください。
どのサイトやアプリもチェックして重かったり、繋がらなかったりする場合は、モデム、ルーター、無線LAN機器、Wifiなどを再起動して再度試してみましょう。
3.Twitterアカウントがロック、凍結されている。
Twitterのアカウントがロックされた場合フォローだけではなくTwitter自体が利用できなくなります。
ロックされる原因としては、短時間に大量にフォローしたりするとすぐにロックが掛かってしまいます。
ロックされた場合は電話番号認証でロックを解除する事が出来ます。解除が出来たら利用が可能になりますが、その日はフォローは控えましょう。再度ロックされるかもしれないので。
Twitterのアカウントが凍結された場合は、ロックと同じく利用不可になってしまいます。
凍結される原因としては、違反行為をしスパム報告されて凍結されている可能性があります。
凍結されてしまうと、ロックの解除は電話番号認証で解除できましたが、凍結の場合はTwitterの運営に問い合わせて解除して貰わなければなりません。
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4.1日でかなりの数のフォローをした。
Twitterには1日のフォロー数の限度と言う物が存在します。Twitterの条約で1日1000フォローまでとなっています。
1000フォローと上限は高めですが、アカウントのフォローとフォロワー数により限度は変わるので
200フォローでその日はフォローは出来なくなる事もあります。
また短時間で200人をフォローなどしてしまうとアカウントがロックされる場合もあります。
因みに自分はTwitterを始めたての頃、趣味が合う方を検索し片っ端からフォローしていたところ、100人ほどでアカウントがロックされてしまいました。
ロックされる→解除する→また大量フォローをする→ロック→解除 と続くといずれはアカウントが凍結されてしまいますので、なるべくロックされないTwitterの利用を心がけましょう。
5.自分のアカウントがブロックされている。
特定のアカウントがフォローできない場合はブロックされている場合があります。
あなたがフォローしているアカウントの方になにか迷惑行為などしていませんか?
Twitterには迷惑行為などをしてくる人などをブロックする機能があります。
この場合はそのアカウントをフォローするのは諦めるのが無難です。
まとめ
フォローは突然できなくなってしまい焦ってしまいますが、落ち着いて原因を見つけ、対処しましょう。
ロックされた場合は短時間で大量フォローをしないようにするとロックを避ける事が出来ます。