あなたのTwitterのアカウントが突然使えなくなる時があります。あなたが知らないうちにアカウントが凍結されてしまう原因を作ってしまっている可能性があります。
今回は凍結を避けるためにも、Twitterのアカウントが凍結されてしまういくつかの原因を解説していきます。
Twitterのアカウントが凍結されてしまう原因
貴方のアカウントが凍結されているいくつかの原因を解説します。
・本アカウント以外のアカウントを大量に作っている。
Twitterは複数アカウントを作る事が出来ますが、短時間で複数のアカウントを作成するなど、連番のアカウント(aaa1.aaa2.aaa3)などは凍結の対象になってしまいます。
・短時間で大量のフォローをする。
短時間で大量のフォローをしてしまうと、アカウントの凍結になってしまいます。
1日100フォローが限度というものがあるらしいのですが、明らかになっていません。
・6ヶ月以上ログインされていないアカウント。
Twitter側で利用されていないと判断されてアカウントが凍結されてしまいます。
6ヶ月に一度はログインをしましょう。
・短時間で大量のフォローを外す。
これも大量のフォローの原因と同じで限度を超えるとアカウント凍結になってしまいます。
業者か何かに勘違いされてしまい通報されたりするのでご注意下さい。
・多くのTwitterユーザーからブロックや通報をされた。
いたずらなどで通報された場合は凍結される事はありませんが相手を不快にさせるダイレクトメッセージなどを送っていた場合など、
通報対象になるので凍結される可能性があります。
上の画像のように簡単に通報が出来てしまいます。マナーを守ってTwitterを利用しましょう。
・ツイートの内容がアフィリエイトリンクのみ
アフィリエイトURLばかりツイートされているアカウントは凍結対象にされています。
個人的なツイートもしている場合は凍結されない可能性が高まります。
しかし明らかにアフィリエイト目的のTwitter利用も他ユーザーに不快感を与えてしまい、スパム報告通報に繋がってしまいますのでアフィリエイトURLのツイートは控えましょう。
・ツイートしたつぶやきと関係ないハッシュタグをつけている。
ハッシュタグとは共通キーワードのことで
「ここのハンバーグ美味しかった!」#ハンバーグ
とつぶやきのあとに付けると検索に引っかかりやすくなります。
ですがつぶやきの内容と関係のないハッシュタグをつけると凍結対象になる可能性があります。
オススメのコンテンツ
・大量のダイレクトメッセージを送信している。
これも限度というものが存在して、100件くらいが限度と言われています。
・フォローの数に対して、フォロワーが極端に少ない。
フォロー数1000人対して、フォロワー数100人など。
真面目にTwitterを利用していないと判断され、アカウント凍結対象になってます。
上の画像は自分のアカウントですが、これくらいなら問題はありません。
・詐欺や犯罪行為に関係するようなツイートをした。
犯罪予告などツイートした場合はすぐに凍結されてします。
・同じ内容の@返信を一日で大量にツイートした場合。
迷惑行為と判断されアカウントの凍結されてしまいます。
実際された事があるのですが、とても迷惑でしたので迷惑行為のスパム報告をしました。
すると数日後に通報したアカウントが凍結されたとのメールが来ました。
・ヘッダー画像やアイコンがアダルト画像。
Twitterではアダルト画像が禁止されています。
ツイートに投稿する画像やリンクでも同様です。
・誹謗中傷や、他人の個人情報を漏らす行為。
違反行為として通報され、ただちに凍結処置が行われます。
・なりすましアカウント
著作権の侵害、違反行為として凍結処置が行われます。
まとめ
今回はアカウントが凍結されてしまう原因をいくつか紹介しました。
今回紹介した事をしないようにTwitterを利用していればアカウント凍結されることはないのでご安心ください。